仮想通貨

【手数料0円 / 販売所と取引所の違い】GMOコインでビットコインを買ってみた

2022年11月9日

gmoコインでビットコインを買ってみた。販売所・取引所の違いも解説

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GMOコインでビットコインを買ってみた。販売所と取引所の違いと買い方を解説いたします。仮想通貨をとりあえず買えるようになれば次は手数料がどこに乗っていてどのように回避していくかは大切なことです。手数料が抑えられたらその手数料分でビットコインやイーサリアムを買った方が得した気分になれます。

 

 

 

カタギリくん
2つの買い方って?!
販売所と取引所で買う方法です。まずは違いをお話します。
テシマくん

 

販売所と取引所の違い

 

販売所と取引所の違いは、要はGMOコインと取引するか、ユーザー同士で取引(GMOコインが仲介)するかの違いです。慣れてきたら取引所をオススメしますが、もちろんメリット・デメリットはあります。

 

GMOコインの公式サイトはこちら 

 

販売所

販売所は仮想通貨交換業者が独自で設定した金額で取引します。

 

メリット

操作がかんたん、ネットショッピング感覚で取引ができる

注文が確実に通りすぐに買える

見た目もスッキリでネットショッピング感覚です。どちらの取引所でも金額入力買う/売るボタンで操作が完了します。注文すれば即決済されるのでストレスなく購入/売却ができます。

 

デメリット

スプレッド手数料が乗っている

販売所の金額は現在の相場価格と比較すると高いです。これには手数料分が乗っているためです。かんたんに買える分手数料が乗っていることをお忘れなく。

 

取引所

取引所はユーザー同士が仮想通貨交換業者の注文板を通して取引します。

まずはメリットをお伝えします。

メリット

手数料が少ない。

成行注文、指値注文ができる

 

取引所ではGMOコインは仲介しているだけなので手数料が安くあまりかかりません。また成行注文や指値注文ができるため相場価格または自分で決めた価格で取引ができます。

 

かんたん解説

・成行注文 / 値段を指定せずに市場価格から最も低い価格で注文が成立

・指値注文 / 自分で金額を設定してその金額になったら注文が成立

 

続いてデメリットをお伝えします。

デメリット

・操作が少し手間がある

・取引に時間がかかる。または成立しない場合もある

・コインの流動性がないと成立しない

操作は少額で何度か練習すれば慣れます。また取引がユーザー同士なので折り合いが合わない場合は取引に時間がかかります。相手の気持ちを考えた金額を出すとすんなり成立するでしょう。逆に相場に反して高く売りたい、安く買いたいとなれば成立は難しいかもしれません。

 

またそもそもコイン自体の数、流動性がなければ売買は厳しいです。その時は取り扱い数量が多い仮想通貨交換業者を探すことをオススメします。

 

GMOコインの公式サイトはこちら

 

GMOコインの口座開設

口座開設が終わっていない方は、まずGMOコインにてサクッと口座開設を始めましょう。(既にお持ちの方は次のステップへおすすみください)

 

【送付/出金手数料0円】GMOコイン口座開設方法

続きを見る

 

続いて、アプリのインストールです。

 

GMOコインのアプリをインストール

スマホのアプリで進めいくため下記よりアプリをダウンロードを行ってください。

 

ビットコイン・暗号資産(仮想通貨)取引ならGMOコイン

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次にGMOコインのアプリは【ノーマルモード】と【トレーダーモード】の2種類あります。

ノーマルモードは【販売所】で売買する場合

 

トレーダーモードは【販売所 / 取引所】 の両方売買ができます。

 

取引所で売買する場合は、【トレーダーモード】に変更が必要です。やり方は初期画面の【アカウント】をタップ → 少し下にスワイプ【トレーダーモードに切り替え】をタップ。これで切り替えができます。

 

カタギリくん
ノーマルモード、トレーダーモードの両方に販売所があるよ。違いはあるの?

 

気になりますよね。【トレーダーモード】は買いたいコインの【数量指定】ができます。この違いです。

 

もしトレーダーモードからノーマルモードに戻したい場合は【設定 / モード切替】タップ →【ノーマルモードに切り替え】タップでノーマルモードに戻ります。

 

ノーマルモード、トレーダーモードの変更方法を踏まえて次のステップです。

 

GMOコインの公式サイトはこちら

 

日本円(JPY)を入金

入金方法は2種類

・即時入金
・振込入金

 

オススメは即時入金です。下記金融機関の口座を持っていれば手続きをすると文字通り即入金されます。即時入金は手数料0円(無料)

 

金融機関ラインナップ

  • GMOあおぞらネット銀行
  • 楽天銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • PayPay銀行
  • ゆうちょ銀行

 

>>続いて
振込入金は、GMOあおぞら銀行楽天銀行があります。こちらは通常振込なので、入金口座情報を確認して上記2銀行から送金しましょう。同じ銀行間であれば手数料は同じく0円(無料)です。

 

 

上記2行をもしお持ちでないなら、口座開設がかんたん、すぐに開設できる「みんなの銀行」をおすすめします。こちらもご一読いただければ幸いです。

あわせて読む
minnano_bank
1,000円もらう方法【みんなの銀行】銀行口座を作ってみる

 

また、下記のいわゆるメガバンク系への送金は7 日間の移動制限がかかります。買いたい時にサクッと買えないのはタイミングを逃すため買い方としてはNGです。すぐに利用できないためオススメできません。

 

日本円(JPY)入金の流れ

オススメの即時入金を使います。

ノーマルモードをご利用の場合、画面下のレートをタップ→入金をタップ

次の画面で即時入金を選択、口座をお持ちの金融機関を選択ください。

 

トレーダーモードを利用の場合、【日本円入出金】タップ→即時入金を選択、口座をお持ちの金融機関を選択ください。

 

入金額を入れて、入金開始をタップ。あとは、選択した金融機関のウェブサイトに切り替わるので手順に沿って手続きを済ませてください。

 

かんたんに手続きが終わります。続いて購入へ進めていきましょう。

 

GMOコインの公式サイトはこちら

 

スマホでBTC / ビットコインを購入

 

販売所で購入

販売所で購入する手順です。ノーマルモードを使って進めます。

BTCをタップ→ 金額指定の場合その他をタップ→数値を入力

 

6秒以内に購入確定をタップ

サクッと購入できました。

 

取引所で購入

安く買える方法、取引所で購入する手順です。

 

取引所でBTC / ビットコイン買ってみます。トップ画面右下の取引所現物をタップ→タブが取引所 現物が確認(なっていかければ取引所 現物をタップ)→ BTCをタップ

 

板の状態を確認、現在の価格より気持ち少し安めを狙いますw

あまり安いと成立しないのでオススメできません(汗)

 

チェックポイント5つ

  1. 指値/逆指値 をタップ
  2. 販売区分:をタップ
  3. 取引数量:欲しいだけ
  4. 注文タイプ:指値をタップ
  5. 希望する金額を入力(板を参考に入力)

 

 

注文確定】をタップ。

 

以上で注文完了です。

 

販売所と比べて工数が少し増えるだけで、むずかしいことはありません。

 

まとめ

この記事ではGMOコインでビットコインを買ってみた。2つの買い方を解説いたしました。最後に内容をかんたんにおさらいしてみたいと思います。

 

・販売所と取引所の違い
GMOコインの登録
・GMOコインのアプリをダウンロード
・日本円(JPY)の入金
・販売所でイーサリアムを購入
・取引所でビットコインを購入

 

販売所と取引所の違いとそれぞれの購入方法をお伝えいたしました。GMOコインは基本手数料(コスト)を抑えられますが、取引所で更にコストを抑えられます。

 

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たぁたん

40代2児のパパ│場所と時間に縛られずに働き経済的にゆとりある生活、自由になれる人を増やしたい!仮想通貨から米国株、はたまたお金に関わる便利ツールなどお金にまつわるブログを発信していきます

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